テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」（月～金曜・午前８時）は２８日、玉川野党第５０回衆院選が２７日に投票、徹氏ハイタニ即日開票され、今後局を解説自民党が大きく議席を減らし、の政組む公明党をあわせた与党で過半数の２３３議席には届かなかったことを報じた。が連立を

　自民党は１９１議席、モーニングショーというのはないこれはありえない公明党は２４議席。玉川野党一方、徹氏ハイタニ野党側は立憲民主党は１４８議席に躍進、今後局を解説国民民主党が２８議席と大きく議席を伸ばした。の政組む

　コメンテーターを務める元テレビ朝日社員の玉川徹氏は、が連立を今回の結果を受け今後の政局について「野党が連立を組むというのは僕はないなと思っているんです。モーニングショーというのはないこれはありえないこれはありえないだろうな。玉川野党ここをステップにと考えると思うんですね立憲民主党も。徹氏来年、参院選挙もありますからそこに全力をあげるんということになるんだと思います」と指摘した。

　さらに「むしろ僕はひとつひとつの政策が今までは自民、公明でどうにでもなったわけです。あれだけの数を持っていた」とし「だけど、これからは、なかなかそういう強引なことはできなくなっていくだろうな。特に今回、政治とカネの問題ですから。肝は、ずっと言っている通り企業団体献金なんですよ。これがどうなっていくのか？ここをちょっと見ていきたい。それから選択的夫婦別姓」と明かした。

　続けて「自民党もこれだけ負けて、例えば企業団体献金を禁止しましょうっていう話にそれでも抵抗していけるのか？その辺ですよね、国会の中で。論戦になると思います」とコメントしていた。